標本空間と事象
確率を数学的に扱うためにいくつか必要な定義をする
確率法則
不確かな事象が起きる際に従う法則
- このさいころはイカサマ?そうじゃない?
- コイントスなど
標本空間
確率を付与する空間、など
- 確率法則が支配する空間=集合
- コインなら2面
- コイン2枚なら
- コイン投げ2回で表の出る回数
- さいころ投げ1回
- 天気:
- 気温
- 成績
- GPA
- トランプ、麻雀、パチンコetc…
ギャンブルとの関係性
事象
標本空間の部分集合、確率は事象に対して付与できる。確率を与えることのできない部分集合は事象でない
- 標本空間や表本店を持たない空集合も事象の一つ
- ある事象に対してはが起きないことを刺し、ともかく(補事象,余事象)
- : 和事象: 積事象
- がのときが排反
事象の算法
- (ドモルガン)
- (ドモルガン)
確率
事象の起きやすさを表す量
が起きる確率は
事象の確率
習合関数としての確率やを用いる
加法族
のすべての要素がの部分集合であり、が合併(OR)、交叉(AND)、補演算(に対応)の三つの集合演算について閉じているとき、を集合の上に定められた加法族という
コルモゴロフの公理(再度)
標本空間について標本空間の上の加法族をとする。
加法族への数字の与え方を確率と呼ぶには
- 任意の事象について
- 任意の事象について、なら
である必要がある
古典的な確率
→事象が同じ確からしさで起こり、排反であることが前提
経験的な確率
→実験や観察事実を用いる
独立性と従属性
条件付確率
ある事象が起きたという条件の下で別の事象が起こる確率。またはで表現
ある事象が起きたたという条件の下で→確率空間をからに制限すること
事象が起こる確率も、全事象に対する条件付確率といえる
標本空間のユークリッド空間への埋め込み
乗法法則
条件付確率の定義の分母を払うことから
加法法則
独立/従属
なとき、とは互いに独立
ベイズの定理
ベイズの定理
互いに排反な事象は
を満たすとし、任意の事象に対してとする。
このとき
証明